24年総会&講演会を行いました
総会 · 2月 10日, 2024年
2月10日(土)、戦災復興記念館にて総会&講演会を行いました。 講演会は、水戸部秀利さんです。

友好団体 · 3月 05日, 2023年
 3月5日(日)、宮城県内の平和友好6団体懇談会(日中友好協会・日朝協会・ユーラシア協会・AALA・平和委員会・原水協)主催で「日本国憲法に基づいて東アジアを戦争のない平和な地域に 共同アピール発表会」をエル・ソーラで行われました。...

ビキニデー · 3月 01日, 2023年
3・1ビキニデー集会1日目、国際会議。米山淳子代表理事(新婦人会長)の主催者あいさつの後、5名のパネリストによる報告が開始されました。アメリカのミカエルさんは体調不良でビデオ発言になりましたが、アメリカの70以上の都市・郡・市が核兵器政策の根本を変えるキャンペーンを支持し、ニューヨーク市議会は非核兵器地帯と再確認しTPNWへの指示と参加を呼びかける決議を可決したことを報告。フランスのレミーさんは、EU連合で右翼が台頭し、フランスでも平和と民主主義のモデルではなくなった現状を報告。 ロンゲラップのアバッカさんは、マーシャルの被爆者がアメリカでの治療を要求したり核被害保障を政府に要求したりしているがなかなか難しい状況であることを報告。韓国のジュンキュさんは、ユン政権が朝鮮半島の非核化を放棄していること、9・19軍事合意を生かして戦争回避、軍備統制を生かしていくべきと主張。日本原水協の土田さんは、日本政府がTPNWに参加することは岸田政権の大軍拡を阻止し、非核平和の日本とアジアの実現に貢献する、そのためにも平和行進、G7行動、世界大会を成功させていこうと訴えました。 後半は質疑応答と取り組み交流で会場から次々発言がありました。あっという間の3時間でした。 ビキニデー集会2日目。日本原水協全国集会。3名の参加者と合流し、4名で全体会場で記念撮影。小畑雅子全労連議長の主催者あいさつ(連合の会長との違いをいつも実感する歯切れが良く確信の持てるあいさつ)に始まり、平野啓一郎さんと小山美砂さんの連帯あいさつ。お二人とも日本政府にTPNWへの参加を求めることの重要性を訴えられました。海外代表のあいさつでは、昨日のミカエラさん、ジョセフ・ガーソンさんのビデオメッセージに続いて、韓国SPARKのパク・ハヨンさんが発言しました。韓国の情勢と日本の運動への期待が話されました。楽しみにしていたのは、杉並区長の岸本さんの発言。ビキニ被災後、核兵器廃絶運動を始めたのが杉並区の母親たちであることに誇りをもって、今も平和のイベントを行なっているようです。学生平和ゼミナールの若者からの発言があり、若い人たちに希望を感じた集会でもありました。その後分科会が行われました。 3・1ビキニデー集会 3日目。第5福竜丸の機関長だった久保山愛吉さんの眠るお寺・弘徳院までの墓参行進。予報では20℃になるはずが、風が強く結構寒い焼津市でした。でも、歩いているうちにちょうどいい暖かさになりました。久保山さんが好きだった赤い薔薇を捧げてお参りしました。生協労組のお二人はここまでのご参加。午後の集会に2人で東静岡に向かいました。 午後の3・1ビキニデー集会。うたごえ協議会の皆さんの心に響く歌2曲で本集会が始まりました。静岡県原爆被害者の会石原会長の開会あいさつの後、来賓のあいさつは焼津市長がビデオで、日本被団協の濱住事務局次長がリアルで行いました。主催者報告は世界大会実行委員会の野口さんで、情勢を分かりやすくまとめ、力強いスピーチで報告しました。第2部文化企画では、ゴスペル亭パウロさんが、第5福竜丸の視点からビキニ事件を伝える落語を披露しました。3度死にかけた経緯を臨場感たっぷりに演じました。メイン企画では、大石又七さんの義妹の河村さんが、自分が代わりに証言活動をしていくと力強く決意表明。プロダイバーの武本さんは気候危機と平和の危機は繋がっていることを写真資料で報告しました。海外代表の交流で4名の方から今年の重点取り組むなどを紹介してもらった後、集会アピールを採択してビキニデー集会は終了しました。 会場参加800人、オンラインアクセス661ポイントでした。

総会 · 2月 25日, 2023年
2月25日(土)、エレクトロンホール宮城で講演会&総会を行いました。開会のあいさつで遠藤代表理事は、被団協が結成宣言として発表した「世界へのあいさつ」を紹介し、被爆者の皆さんの強い決意と運動が核兵器廃絶を前進させてきたことに感動したと話されました。講演は、昨年IPB(国際平和ビューロー)のショーン・マクブライド平和賞を受賞された高草木博さん。日本原水協の代表理事のお一人です。ロシアのウクライナ侵略の背景や、国連憲章と国連決議に沿ってロシアを止めていくことが大切であること、核兵器を使わせないためにも日本政府に核兵器禁止条約に参加させ、大軍拡を止めさせていく運動が大事であり、原水協の出番である、と訴えられました。平和の波など世界を動かしてきた高草木さんの説得力あるお話に、参加の皆さんは感心して聞き入っていました。オンラインに宮城県原爆被害者の会の木村会長も参加され、お二人のやりとりで会場も盛り上がりました。総会では、事務局長から総括と方針を提案した後、地域原水協から取り組み報告をしていただきました。コロナ禍の中でまだ以前のようには取り組めなくても工夫したり運動を広げたりして頑張っている様子が報告されました。会計関係も含め、提案は全て承認されて終了しました。参加者はオンライン視聴を含めて、講演会が47名、総会は23名でした。

2周年記念イベント
1月20日(金)、仙台市福祉プラザで核廃絶ネットが2周年記念イベントを開催しました。

平和行進 · 6月 26日, 2022年
6月19日(日)~26日(日)の8日間をかけて、県内全35自治体42地点で、「核兵器をなくそう」「日本政府は核兵器禁止条約への参加を」とアピールしながら取り組みました。のべ参加者数は昨年を上回る740名でした。首長メッセージは12名から、議長メッセージは3名から頂きました。名取市と丸森町で行進を行いました。...

PeaceWave in みやぎ Vol.2
5月22日(日)、2回目となるPeaceWaveを肴町公園で行いました。ミニ集会後パレード、平和ビル前での署名行動も行いました。

ウクライナ侵攻への抗議行動
6・9行動 · 3月 09日, 2022年
3月9日 6・9行動は春闘共闘会議との共同行動で、33名が参加しました。

ビキニデー視聴会 · 3月 01日, 2022年
岩沼原水協は、3月1日に10名で視聴しました。五十鈴川さんが最後に挨拶をしました。

学習会 · 2月 19日, 2022年
学習会では、奈良大学の高橋博子先生に、アメリカ国立公文書館の資料等を基に、隠された核実験による被ばく研究の結果などについて驚くような事実を紹介していただきました。オンラインで50名が視聴しました。  総会では、昨年の県原水協の活動を写真で紹介し、地域原水協や加盟団体からの報告が行われ、活動方針や予算、役員体制などが承認されました。

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