3月5日(日)、宮城県内の平和友好6団体懇談会(日中友好協会・日朝協会・ユーラシア協会・AALA・平和委員会・原水協)主催で「日本国憲法に基づいて東アジアを戦争のない平和な地域に 共同アピール発表会」をエル・ソーラで行われました。
平和委員会の青木弁護士が開会のあいさつで会の趣旨や経緯を紹介した後、この間意見をすり合わせてまとめたアピールを発表しました。
その後6団体それぞれから補足の説明をしました。原水協は、核兵器使用の危機が高まってきていること、日本の核共有の危険性、核兵器禁止条約を希望に、ASEANに学んで北東アジアを非核兵器地帯に、という報告をしました。36名の参加でした。
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